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昔と変らん

 投稿者:NY閑人  投稿日:2009年 6月 6日(土)03時21分57秒
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  相棒の又従妹の母親が老人性痴呆症になってしまったそうです。その母親はかなり知的で頭の巡りの良い人だったそうです。夫に先立たれ、しばらくは丈夫でしたが、記憶が少し悪くなって理屈に合わないことを言いはじめたころ、又従妹は母親を老人ホームに入れたのだそうです。すると、自分の意志に反して様子の分らないところに入れられたので勝気な母親は「子供が自分を縛って財産を取ろうとしている」などと妄想し非常に憤慨していたのだとか。しかし、憤慨している時はまだ良かったのです。今はもう黙ってボーッとしているだけで昔の彼女ではなくなってしまったそうです。そしてますます痴呆症が進行していくようなのです。

相棒の母親は今年9月で88歳。やはり夫に先立たれ一人で暮らしています。彼女が理に適わないことを言うのは年老いたからだけではなく、昔からそうだったのだと相棒は言います。ほとんど集中力がなく、こちらが応えている最中に話はあちこちへ飛びます。話したことに対して「どうしてなのか?」と訊き返すと「わからん」と言うのです。かなりいい加減(笑)。相棒はしかし、又従妹の母親のことを聞いて「母親はいい加減なこと言うので、こちらの気が変になるけど、彼女の性格は昔から変っていない。つまり老人痴呆症にはなっていないから、ありがたい」と笑いました。
 
 
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